府中市立美術館への道
国分寺駅からしばらく歩きづらい道を通り抜けると、東京農工大のあたりから気持ちよく歩きやすい道が続く。
遠方にきれいな時計台が見えたのだが、あまりに明るく、手持ちのカメラでは捉えられなかった。
さすがにこの辺りまで来ると郊外都市らしく、広々として気持ちが良いですな。
広々とした空間だが、農場でも運動場でもなさそう。
乗馬の施設のようです。
写真では白く写っているが、灰色の馬。よく太っているよう。灰色の馬もなかなかきれいだ。
府中の森公園が現れる。今年初めて見る本格的な紅葉。
作品鑑賞を終え、中に案内のあった地下に埋められた作品というのはどれかと探したところ、これでした。
巨大な鉄製の作品で、本体は地中に埋められているとのこと。
館内の作品は撮影禁止だったが、これは撮影禁止とは書かれていない。しかし本体が地下なので・・。
公園内は殆どオレンジ色系の黄葉。入口近くのこの場所にだけにモミジがあり、紅葉が映えている。
東京の公園は意外とモミジが少ないのは何故なのだろう。外国には多くのモミジの園芸品種が輸出されていると聞くのだが。
暮色
以上、先週土曜日の午後。