2015-01-01から1年間の記事一覧
ブログ『意味の周辺』を更新しました。タイトルは「鏡像問題の意味と意義」です。シリーズで書き続けて来た「鏡像の意味論」とは別記事で、『発見の発見』の方には掲載していません。しかし、今回はこちらのブログに、末尾に転載することにしました。 さて、…
7日の記事に引き続いて鏡像問題の記事を追加更新しました: 『意味の周辺』>鏡像の意味論―その10―問題の分析 『発見の発見』>鏡像の意味論―その10―問題の分析 ここでは冒頭の2つの図だけ、コピーしておきます。この2枚の図は結構、見る人が見ればイ…
もう先月か先々月になりますが、ベランダから見た青空がいつになく澄んできれいだったのでつい写真を撮ってしまいました。5階ですが、北側だけに視界が開けています。東京でも文京区より北の方ではあまり巨大な高層ビルは見当たりませんね。遠くに山脈らし…
最近とくに深刻になり、仕事柄、早急に、真剣に対策を迫られるようになった問題。それはパソコン作業による眼の疲労の問題ですが、今日も予定していた作業もそこそこにネット検索を含めていろいろと対策を思案していたところにもってきて予約していた歯医者…
先月の初め頃か。小雨が落ちる不忍池 上二つとは別に日だったようだ。ここにはいつも鯉や亀などが集まっているが、なぜか、いつになく沢山の鯉 これも別の日、白山神社の裏の方から 去年と殆ど同じ。去年は雨だったか くちなし。白のディテール、諧調はこの…
ブログ「意味の周辺」の記事を2本追加しました。 1) 鏡像の意味論―その7―擬人化と鏡像問題 2) 科学哲学について思うこと ― 『科学哲学への招待(野家啓一著)』および『科学哲学(ドミニック・ルクー著)』の読後メモ さて、上記ブログでかなり以前、関裕二…
ブログ「意味の周辺」を更新しました。 タイトルはシリーズで掲載している鏡像の意味論―その7で、テーマは擬人化と科学の問題です。この問題、科学における比喩、擬人化の問題はゲーテが色彩論などで口を酸っぱくして述べている問題だと思います。しかし現…
桜も散った今ごろもう遅いが、ひと月前の亀戸天神の風情のある梅の木 池のあるこの有名な庭園も風情があるけれども、橋のピンクっぽい塗装色と、それ以上に白い金属の手すりの安直なデザインはいただけない。特に直線部分が遊び場の滑り台を連想させる。 社…
この写真はたぶん、お正月2日の午後だったと思います。 結構寒かったけれども、やはりお正月らしく不忍池のボートは盛況でした。水鳥は杭のこちら側に避難しているようです。 上の二つの写真を見てみると、東京では夕日はまったく地上で見られない様子がよく…