矢車SITE ― 改訂2022年11月

写真を主とした本人の日記代わりのようなブログで、つぶやきのようなものですが、 当人の別ブログ記事の更新紹介も行っています。

いったん別のサイトに移転した本ブログのメイン記事を本サイトに戻しました。部分的にTwitter投稿を一定期間を区切って掲載したものが含まれます。

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

上野寛永寺清水観音堂と弁天堂

よく行く上野公園と不忍池ですが、この日はなぜかあまり気に留めることもなかったお堂に注目。崖の上の寛永寺清水観音堂 ひと月あまり前、やはり赤く塗られた京都の六波羅蜜寺を撮影しましたが、ずいぶんと印象が違います。端的に言ってしまえば六波羅蜜寺の…

秩父神社と秩父盆地

西武秩父駅前から武甲山遠望。今回のように観光で来たわけではなかったが、数年前に一度この場所にたたずんだことがある。やはりその場所にくると具体的に思いだすものだ。あれから四捨五入でもう10年。 それらしき方向に歩いて行くと、どことなく門前町風…

心理学的問題と意味論的問題 ― 前回記事の捕捉

ブログ「意味の周辺」を更新しました。前回記事のちょっとした補足です。

書泉グランデと神保町店とジュンク堂池袋店

いま小林恵子著「本当は恐ろしい万葉集」を読んでいる。登場人物の多さと複雑な系図、さら沢山出てくる万葉仮名・・と、とても隅から隅まで読み取ることのできない本だが、でも面白いし、ある程度の真実味も感じられる。今日は朝から西武鉄道で秩父まで出か…

こんな用途の工芸品が欲しいという一つの提案

ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました。前回記事でお知らせしたとおり、工芸品の一つの用途の提案です。端的に行ってしまうと、本の「ページ押さえ」です。主観的には結構需要がありそうな気がするのですが。

ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました

ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました。タイトルは『寺澤彰紘 硝子展』、5月14日、銀座ギャラリー陶悦にてです。

井上章一著「伊勢神宮と日本美」を読みました

いま忙しくなくもないが、せっかく面白く読んだところなので、忘れない内にメモっておこうかと。 この著者の本は2度目である。最初の方は「霊柩車の誕生」だった。最初に出版された時点に読んだわけではなく、かなり後になってからだったが、それでもずいぶ…