2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
よく行く上野公園と不忍池ですが、この日はなぜかあまり気に留めることもなかったお堂に注目。崖の上の寛永寺清水観音堂 ひと月あまり前、やはり赤く塗られた京都の六波羅蜜寺を撮影しましたが、ずいぶんと印象が違います。端的に言ってしまえば六波羅蜜寺の…
西武秩父駅前から武甲山遠望。今回のように観光で来たわけではなかったが、数年前に一度この場所にたたずんだことがある。やはりその場所にくると具体的に思いだすものだ。あれから四捨五入でもう10年。 それらしき方向に歩いて行くと、どことなく門前町風…
ブログ「意味の周辺」を更新しました。前回記事のちょっとした補足です。
いま小林恵子著「本当は恐ろしい万葉集」を読んでいる。登場人物の多さと複雑な系図、さら沢山出てくる万葉仮名・・と、とても隅から隅まで読み取ることのできない本だが、でも面白いし、ある程度の真実味も感じられる。今日は朝から西武鉄道で秩父まで出か…
ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました。前回記事でお知らせしたとおり、工芸品の一つの用途の提案です。端的に行ってしまうと、本の「ページ押さえ」です。主観的には結構需要がありそうな気がするのですが。
ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました。タイトルは『寺澤彰紘 硝子展』、5月14日、銀座ギャラリー陶悦にてです。
いま忙しくなくもないが、せっかく面白く読んだところなので、忘れない内にメモっておこうかと。 この著者の本は2度目である。最初の方は「霊柩車の誕生」だった。最初に出版された時点に読んだわけではなく、かなり後になってからだったが、それでもずいぶ…