矢車SITE ― 改訂2022年11月

写真を主とした本人の日記代わりのようなブログで、つぶやきのようなものですが、 当人の別ブログ記事の更新紹介も行っています。

いったん別のサイトに移転した本ブログのメイン記事を本サイトに戻しました。部分的にTwitter投稿を一定期間を区切って掲載したものが含まれます。

つぶやき、ここ2カ月ほど

まず、ブログ「意味の周辺」を更新しました。タイトルは「『ブッダは実在しない(島田裕已著、角川新書)』を読んで」。この本を読んだのは今年の冬頃でした。結構忙しい時期だったので少しづつ読んでいたのですが、それでも春までに2回目を読み直しました。端的に言って感銘を受けましたね。著者はかつてオウム事件があった頃にマスコミに登場した人のように記憶しています。その後もときどき新書版の新刊書などが書店に並んでいるのをみかけましたが、強い印象を受けることがなく手に取ってみることはありませんでした。しかし、この本をいつもはあまり行かない上野駅の書店で見つけたとき、ちょうどそのころ仏教に関する手ごろな解説書を探していたこともあってすぐに購入しました。それはともかく、この本は良い本だと思います。あまり評判にはなっていないようですが。・・・という次第でブログに読後感を書いた次第。

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春先に、ケータイをスマホに変えました。とりあえず写真画質は確かに格段に向上。特に夜間の水面はきれいに水面らしく写ります。

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これは桜も終わりに近づいたころ、千鳥ヶ淵ではなく、平川濠というらしい。平坦で落ち着いた場所です

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満開の木蓮も美しい。

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向かい側、毎日新聞社ビルの壁面にこういうところがあって、そこが雀のアパートになっています。

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再び不忍池

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東京スカイツリー。正直なところ昼間は美しいと思えたことがない。野暮ったい形にくしか見えません。何か機械部品か注射器のような。

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蓮の葉らしきものはまだ見えない。しかし何か緑のもやっとしたもので覆われているようです。

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これがハスの若葉なのか?何か不定形のものが浮かんでいるように見えるが。あるいは完全に水面上に出ていないのか?

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昨年の秋から鏡像問題に取り組みなおし、年内にも完成させようとおもっていたところ、考え直すきっかけができたり、仕事が少々忙しくなったりで中断していたところかなり気分も低下し始め、それでは元も子もないので気を取り直して再開しようと思っていたところ、出願特許の拒絶査定が来てしまいました。その理由というのが理不尽で詭弁にさえに思われ、あきらめるには忍びないので、この1か月余り、時々こみあげてくる憤りを抑えながらも反論を作成したりしてました。それも結果は未知数ながら、どうやら一段落といったところ。