後楽園の紅葉写真25枚とブログ『意味の周辺』更新のお知らせ
ブログ『意味の周辺』を更新しまた。タイトルは2つあり、一つは『鏡像の意味論その12 ― 鏡像問題における記憶の意義』、もう一つは『日本認知科学会にテクニカルレポートを提出しました。』です。いずれも鏡像問題絡みですが、後者はレポートのダウンロードへのリンクを掲載しています。日本認知科学会のサイトには登録番号が掲載れていますが、技術的な問題で、まだダウンロードできる状態になっていないようです。近日中にもう一つのブログ『発見の発見』の方も更新する予定です。
この秋から急に忙しい時期が続いたのですが、そんな中、近場で紅葉でも見に行きたいな、と思っていたところ、灯台下暗しで、歩いて行けるところに紅葉の名所があることに、今頃になって気が付きました。今月12月の始め頃の午後、歩いて行ってきました。
出口に戻ってきました。入り口と同じです。
もう4時近くになり、もうすぐ暗くなると思うのですが、まだ4時45分になるまで入園は可能なようです。
以下は園外からの眺めです。
このあたりの庭園周囲はかつて一時期、仕事の関係でよく通ったことがあり、いまでも散歩することはあります。外側からでも中に見事な紅葉がありそうだな、と気づくはずなのですが、なぜか紅葉の時期に入ったのは今回が初めてです。
左上の高架は地下鉄丸ノ内線。
さすがに見事な眺めでした。紅葉といえば赤と黄色で、あまり鮮やかな赤と黄色がぶつかると必ずしも気持の良い眺めではない場合もあるのですが、この庭園にそういうところはなく、やはり、高度に計画されているのでしょう。かつて夏ごろに一度来たことはあったのですが、それ以後はなぜか入園する気を起こすこともなかったのです。梅や花しょうぶやハスの花もあり、〇〇歳以上の入園割引もあることだし、今後はもっと頻繁に出かけようと思います。割引がなくても安い入園料で交通費もいらない所です。