最近の写真とつぶやき、それにホームページ(業務用)更新のお知らせ
これは坂道の中ほどから後楽園駅近くの交差点まで下ってゆく途中、夕焼けが美しく見えたので思わず歩道の端の柵のあたりで、スマホカメラで撮ったのですが、やはり、このような場所と時間帯で臨場感を出すのは難しいですね。左の高層ビル影は文京区役所、遠くの高層ビル群は多分中央大学、右の影はイチョウの並木。交差点で交わる道路は谷筋のような感じで、水道橋あたりまで歩いてゆくと海抜6mとの表示がありますが。
さて。今回のウェブサイト更新はブログではなくてホームページ(業務用)です。
http://www.te-kogei.com/patent/koho_shomidai.html
実は二つ目の特許を取得しましたので、どう展開したものか検討中なのですが、とりあえず前回のものと併せてホームページで宣伝することにしました。前回のものよりは実現可能性が高いような気はします。下はそのタイトル。
ところで今の特許庁長官は女性だったんですね。下のように大きな文字で名前が入っています。
長官に限らず、今は審査官にも女性が多いようです。今回のケースがそうでした。結局拒絶査定が出されのですが、審判を請求して最終的に2回目の審判官によって拒絶査定が覆された次第です。審判官は2回ともに女性は入っていなかったように記憶しています。それでも特許庁というのは他の官庁に比べても意外と女性の割合が高そうですね。弁理士も弁護士と同様、女性に人気のある職種のようですが。
下は最近の日比谷公園、盆踊り大会が始まる前の様子。
特許庁に行った帰りなどはよく日比谷公園を散歩したものですが、この日はそうではなく、すぐ近くの帝国ホテルプラザでガラス工芸の展示会を見た帰りのことです。この日もすぐに地下鉄に乗らず、日比谷公園に足が向いたのですが、信号待ちをしているとタクシーから着物姿の女性が降りてきたので、何があるのかなと思っていたら丁度公園で盆踊りが始まろうというところでした。本場の東京音頭が見られそうでしたが、始まるまで30分あるので断念。この日の展示会は下記ガラス展でした
帝国ホテルなる所は日比谷公園などから眺めることはよくありましたが、もちろん行ったことはありません。明治村の旧館は一度行ってみたいところの一つですが。帝国ホテルプラザのある帝国ホテルタワーってどんなところなのかと思いましたが、通りから直接入れるドアのない入口がありました。
下はそれよりも一週間前の別のガラス工芸展示会でこちらは東急プラザ赤坂、やはりホテル系。
残念ながら作家の在廊日に行きそびれ、会期の終わり頃でしたが、そのときドアは開いていたもののギャラリー内は、たまたまのことでしょうが、無人でした。もちろん、警備の監視カメラはあるのでしょう。
どちらも知り合いのガラス作家の展示会でしたが、いずれも見事な作品群でした。
当方も、これからでも何か作ってみたい気もなきにしもあらずですが、まあ可能性は1%くらいかなあ。
平日の夕方でしたがかなり閑散としています。下は道路の向かい側
この辺りには昔、サントリー美術館があった頃に何度か来た頃がありますが、当時に比べてかなり静かになったような感じですね
中国語が飛び交うようなこともありません。
帰りは当てもなく歩いてゆくと日枝神社の前。この神社は来たことがあるようなないような。
以下は例のごとく今月の不忍池。
最後は久しぶりに歩いてみた九段のあたり。お堀にも一部ハスがありましたが遥か下の方に繁茂しています。