鏡像の意味論の記事を追加しました。
この写真はたぶん、お正月2日の午後だったと思います。
結構寒かったけれども、やはりお正月らしく不忍池のボートは盛況でした。水鳥は杭のこちら側に避難しているようです。
上の二つの写真を見てみると、東京では夕日はまったく地上で見られない様子がよくわかります。皇居のあたりでは夕日を見た記憶がありますが。
弁天堂もさすがにこの日、この時間でもこの行列。
下は数日後、たぶん4日か5日の湯島天神。まだ明るい時間だが、この時期になるともう、かなり閑散としている。
この神社は白木作りのため、落ち着いた感じでなんだかほっとします。
数年前に改築が完了して真新しかったのですが、現在はこのような落ち着いた色調に変わっています。
奥の方に甘酒を飲む人の姿が見えます。かなり閑散とはしていたものの、甘酒の露店のベンチでは数人の女性が
最後にブログ更新のお知らせです。
同じ内容ですが、ブログ「意味の周辺」と「発見の発見」を更新しました。タイトルはシリーズで掲載している「鏡像の意味論」の「その5」と「その6」です。
今回は大幅に絵を使用しました。下はその一つですが、ウェブでこの目的によく合った無料画像を入手できたのは予想外の幸いでした。リコーJapanさんがウェブで提供している無料画像です。リコーJapanさんには感謝しています。先般「その4」で掲載した自作の変な絵となんと違っていることか。目的におあつらえ向きの道具立てである上、端正でかつ実に可愛らしい。これまでこういうときにはマイクロソフトのクリップアートを利用していたのですが、なぜかこういう目的にはリアルすぎたり、ふざけすぎたりして中途半端な絵しか見つからなかった次第です。
鏡像の意味論シリーズの今回の「その5」と「その6」は、これだけでかなり総合的に鏡像問題を考察した内容になっていると自負しています。できれば前回のその3、その4と合わせてお読みいただければ幸いです。