二つのブログを更新しました。加えて、後楽園と湯島天神、二つの梅祭り
二つのブログにそれぞれ一つのブログ記事を書きました。
1つは:散歩またはウォーキングの効用 — 免疫力とストレス(日々と人生の宝物)
もう1つは:シニフィアンならぬシニフィエの一人歩き(意味の周辺)
上記ウォーキングの記事を書くきっかけとなった小石川後楽園の梅祭りです。
この日は午後、いつもより早めに30分ほどをかけて後楽園まで歩いて出かけ、入場後は1時間ほど散策したりウロウロしたり
三味線の伴奏で傘回しの曲芸。やはりこの庭園にはよく合っています。
どの木の向こうにも人がいたことに、あとから気が付きました。
庭園横に設けられた無料の散策路を通って水道橋駅まで歩き、
上野駅高架の公園口をでてすぐそばの都立美術館前。
ベラスケスの展覧会は珍しく、これまで実物を見たことはないので、また日を改めて来るべし。
翌日、日曜日の催しの予告なので、この日は見られず。翌日に来る予定はなし。
この後、上野駅コンコースの店で買い物をした後、不忍の池を通って歩いて帰宅。
不忍池弁天堂前の参道ですが、この時間でもこんなに混雑するようになったのはここ数年のことのように思います。もちろん観光客が増えたからでもありますが、観光客以外と思われる外国人がまた多いこと。
これらのボートも半分以上は中国人カップルのボートではないでしょうか。散策している人たちの話声でも、圧倒的に中国語が多いように思えます。あと、ロシア語らしい響きもよく聞こえてきます。ロシア人でも不思議はないのですが、もしかするとイスラエル人かもしれません。ネット検索で調べてみると、Wikipediaによればロシア語は「イスラエルの非公用語としては群を抜いて用いられて」いるそうですから。しかしやはり圧倒的に中国語ですね。声が大きいのも特徴。響きは嫌いではありませんが。
以下はその一週間後、予定することなく夕方に訪れた湯島天神の梅祭りです
裏参道に当たる春日通に面した階段。隣家との狭い隙間にも梅の林。
いつ来てもうず高く積まれた絵馬。これほど沢山の絵馬が奉納されている神社も少ないのではないでしょうか。
庭園の梅林に加えて梅の盆栽まで飾るところにまた格別の趣が感じられます。
背景のビル群がなければ本当に優雅なお庭なんですが。