矢車SITE ― 改訂2022年11月

写真を主とした本人の日記代わりのようなブログで、つぶやきのようなものですが、 当人の別ブログ記事の更新紹介も行っています。

いったん別のサイトに移転した本ブログのメイン記事を本サイトに戻しました。部分的にTwitter投稿を一定期間を区切って掲載したものが含まれます。

古代史の読書は図書館で

古代史の本は図書館で読めるかな、と思って夕方、しばらく行っていない図書館に行ってみた。区の小さな図書館だが、参考図書というコーナーには歴史人名事典とか、徳川時代の藩の歴史とか、結構大形の参考書が沢山ある。それとは別の歴史コーナーにはそれほど多くはないが、一応日本の古代史のコーナーもあり、わずかだが比較的新刊の本もある。その中に倭王たちの七世紀―天皇制初発と謎の倭王 [単行本]

小林 惠子 著という本が見つかった。最近読んだ「本当は恐ろしい万葉集」と同じ著者で、内容的にも繋がりがある。そこで40分ほど、最初の一章を読了した。まあ時間のあるときに夕方でも立ち寄って続きを読むかな。貸し出されてしまうと困るが。古代史の本はできるだけ、ここで読むことにするか・・・と思う。ただしそれほどそろっているわけでもないが。