古代史の読書は図書館で
古代史の本は図書館で読めるかな、と思って夕方、しばらく行っていない図書館に行ってみた。区の小さな図書館だが、参考図書というコーナーには歴史人名事典とか、徳川時代の藩の歴史とか、結構大形の参考書が沢山ある。それとは別の歴史コーナーにはそれほど多くはないが、一応日本の古代史のコーナーもあり、わずかだが比較的新刊の本もある。その中に倭王たちの七世紀―天皇制初発と謎の倭王 [単行本]
小林 惠子 著という本が見つかった。最近読んだ「本当は恐ろしい万葉集」と同じ著者で、内容的にも繋がりがある。そこで40分ほど、最初の一章を読了した。まあ時間のあるときに夕方でも立ち寄って続きを読むかな。貸し出されてしまうと困るが。古代史の本はできるだけ、ここで読むことにするか・・・と思う。ただしそれほどそろっているわけでもないが。