2013-01-01から1年間の記事一覧
ブログ「意味の周辺」を更新しました。前回記事のちょっとした補足です。
いま小林恵子著「本当は恐ろしい万葉集」を読んでいる。登場人物の多さと複雑な系図、さら沢山出てくる万葉仮名・・と、とても隅から隅まで読み取ることのできない本だが、でも面白いし、ある程度の真実味も感じられる。今日は朝から西武鉄道で秩父まで出か…
ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました。前回記事でお知らせしたとおり、工芸品の一つの用途の提案です。端的に行ってしまうと、本の「ページ押さえ」です。主観的には結構需要がありそうな気がするのですが。
ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました。タイトルは『寺澤彰紘 硝子展』、5月14日、銀座ギャラリー陶悦にてです。
いま忙しくなくもないが、せっかく面白く読んだところなので、忘れない内にメモっておこうかと。 この著者の本は2度目である。最初の方は「霊柩車の誕生」だった。最初に出版された時点に読んだわけではなく、かなり後になってからだったが、それでもずいぶ…
ブログ発見の発見と意味の周辺に表記タイトルでブログを更新しました。 鏡像問題は上記ブログ「発見の発見」を更新し続けていたあいだに文字通り「発見」することに恵まれた重要なテーマの一つでした。またこの問題は「意味」に深く関わる故に「意味の周辺」…
先ほど「科学以前の心(中谷宇吉郎著、福岡伸一編、河出文庫)」と「伊勢神宮と日本美(井上章一著、講談社学術文庫)」を購入。いずれも過去の著作や文章を元に編集した発行だが、時宜を得た出版だなと、編集者のセンスに感心した。もちろん後者は伊勢の式…
大阪駅東口付近。一部はまだ工事中。北側にヨドバシカメラが出来ている。この辺りが一番変わったようです。 すぐ右は新装なった阪急百貨店。かつての黄土色からあずき色に。 歩道橋の上で、プロカメラマンの撮影か。 同歩道橋で西の方を望む。大阪駅と阪神百…
今回の写真はいずれも件の一週間ほどの期間、別の日に撮影した断片的なものです。 南海本線浜寺公園駅。 道路両側に並んでいた商店や住宅は完全に消滅しています。 辰野金吾設計の名建築ということで、今日も撮影する人がちらほら。 個人的には昔、海水浴場…
妙寺駅。この駅、列車の扉は前一両しか開きません。 この公園の横を通って紀ノ川の方に向かい、 川べりに沿って鉄橋まで。 鉄橋横の青い歩道。 川を渡り、 広い道に出て右に折れると間もなくこの標識。 ここから7Kmの峠越え。 桃畑が点在。 狩場明神。 ス…
キャノンの互換インクを使い始めてタンクを2,3度交換しているが、それが原因かどうかはわかないものの色々問題が発生している。しばらく前からインクの減少や無くなったことの通知に誤動作が発生している。さらに昨日、はじめて写真用紙に多量の印刷を行…
(仕様のせいで横長写真の右が途切れるようです。クリックすると全体が表示されます) 大阪城大手門。櫓も含めてだいたい江戸城と同じ感じ。 アクアライナー乗り場付近。 帰還船の到着。 左舷に着席。 気分は少々、Auf dem Wasser zu singen でした。 いった…
久しぶりの帰省の途中、地下鉄今出川駅を降りてから同志社大学と京都大学の間を通り抜け、百万遍、銀閣寺、若王子神社、南禅寺山門、知恩院西側、清水坂、六波羅蜜時に立ち寄り、そのまま荷物を預けてある京都駅まで歩きました。午後1時ごろから夕方7時ころ…
地下鉄丸ノ内線の東京駅は割とよく利用する駅で、丸の内側には駅舎の外側に入り口があり、八重洲口の方では最初から地下街に入ればよいことはわかっていた。しかし最近、東京駅も改装されたこともあり、昨日は久しぶりに永らく乗ることのなかった新幹線から…
東京の桜が満開になるころは、概して空気がよどんでいる場合が多い。そういう時は、近くで見るとそうでもないが、ある程度見晴らしの良いところで眺めると、せっかくの桜色が空気の濁りを通してわずかに汚れて見える。わずかであってもこれは効果としては結…
昨日夕方、所用が済んだ後、帰りは上野まで行って公園辺りの様子を見ながら帰りました。 傾いた写真も不自然ではない場合もあるのですが、この写真はやはりこれでは落ち着かない。 やはり傾きを修正すべきでした。
表記のタイトルでブログを更新しました。最近まで見るようになったブログのアクセス解析で、ウクライナからのアクセスを初めとして海外からのアクセスの比率が多かったことに気づき、アクセス解析について、そしてウクライナからのアクセスについて、改めて…
数日前、近所の書店で白洲次郎著『プリンシプルのない日本』という新潮文庫を見つけたので購入して読み始めた。殆どが文芸春秋などの掲載された短いエッセーで、他に解説や対談が含まれる。 全体に好感が持てる率直な文章で、内容的にも面白いと思う。ただ、…
最近、少々時間が出来て、立て続けに幾つかのブログ記事を書いたことで、当然アクセスが気になり、頻繁にアクセス解析を見ているが、不思議なことがいくつかある。 ひとつはグーグルの解析にかなり欠陥があることがわかったことだ。解析される内容の多様さと…
ブログ「意味の周辺」を更新しました。タイトルは「システム(System)と「系」の意味深長な意味の差異」です。翻訳においては結構重要な問題になると思います。
ブログ「意味の周辺」を更新しました。タイトルは「『唯脳論』(養老猛司著、澤口俊之解説、ちくま学芸文庫)の読後感とその基本前提となる主張への疑問」です。この記事はブログ「発見の発見」にも転載しました。脳に関する話題はもともと「発見の発見」の…
今年も一度は梅を見ておこうと思い、湯島天神まで行ってきました。 とはいっても、梅の花はもともと、沢山の木が満開に咲いていたとしても桜のような豊かで広がりがないうえ、狭い境内にそれほど多くの梅の木があるわけでもなく、全体を眺めて白とピンクの花…
ブログ「ミュージアムとガラスギャラリー訪問記」を更新しました。タイトルは「代官山ヒルサイドテラスにおける第12回「’12日本のガラス展と「十人十色」展(昨年9月)」―― もう遅いかも。
成り行きで5つのブログサイトを持つようになり、アクセス解析をつけているので当然、気になってよく見るが、どのブログにもチラホラと外国からのアクセスがある。もちろん外国の日本人からのアクセスに違いないが、それを見るとどの国に日本人が沢山住んでい…
ブログ「意味」の周辺を更新しました。タイトルは表記の通り、プログラミング言語は「言語」なのか。 別にこの方面で専門的な知識があるわけではありませんが、一般人としての素朴な感想を述べたまでの話です。
近所の書店に常設の、特定作家の文庫本ばかりを集めた、小さな目立たないコーナーがあり、しばらく前からは白洲正子の特集となって続いている。そこで「白洲正子自伝」一冊を購入して、おととい読み終わった。 読み始めた時点で、なぜこの本を購入して読む気…
ここ数年来、夢を見ることがあればそれは像のない夢であることが多い。「像のない夢」、あるいは「イメージのない夢」ではうまくゆかないが、「映像のない夢」でネット検索するとかなり多くのサイトがヒットする。多くはブログのようだが、興味深い記述も見…
ブログ・意味の周辺・を更新しました。タイトルは ― 一行の一覧性は横書きが優れるが、ページの一覧性は縦書きの方が優れている ― 縦書き及び横書きの機能性の差異と鏡像問題その6 (意味の周辺・更新)― です。
時間ができたら再開しなければならない!あるいは始めなければならない!(と自分では思っている)ある意味、義務的な仕事が、時間ができたときもなかなか手が付けられない。これもある意味、職業的な仕事よりもはるかに難しいのである。というよりも、手を…
表記のタイトルでブログを更新しました。読書環境やパソコン環境に関しての一連の記事のひとつです。