矢車SITE ― 改訂2022年11月

写真を主とした本人の日記代わりのようなブログで、つぶやきのようなものですが、 当人の別ブログ記事の更新紹介も行っています。

いったん別のサイトに移転した本ブログのメイン記事を本サイトに戻しました。部分的にTwitter投稿を一定期間を区切って掲載したものが含まれます。

最近の写真とつぶやき、それにホームページ(業務用)更新のお知らせ

これは坂道の中ほどから後楽園駅近くの交差点まで下ってゆく途中、夕焼けが美しく見えたので思わず歩道の端の柵のあたりで、スマホカメラで撮ったのですが、やはり、このような場所と時間帯で臨場感を出すのは難しいですね。左の高層ビル影は文京区役所、遠…

不忍池周辺の変化と近況のつぶやき及びブログ更新のお知らせ

不忍池あたりには週に何度も来るようになった今日この頃、この場所にも時々来るのですが、この日はここでちょっと愕然としてしまいました。というのは、上の写真のように、弁天堂の背景に忽然と新しい高層ビルが出現していたのです。ちなみに下の2枚の写真…

二つのブログを更新しました。加えて、後楽園と湯島天神、二つの梅祭り

二つのブログにそれぞれ一つのブログ記事を書きました。 1つは:散歩またはウォーキングの効用 — 免疫力とストレス(日々と人生の宝物) もう1つは:シニフィアンならぬシニフィエの一人歩き(意味の周辺) 上記ウォーキングの記事を書くきっかけとなった小…

本年、初月の終わり

日記代わりのようなつもりで書き始めた本ブログですが、年々更新頻度が少なくなり、気が付けば去年はたった一度だけ。見方を変えると、加速度的に一年が速く過ぎ去るようになったことが歴然。そんなわけで他のブログ更新のお知らせをしてもももう遅いという…

ブログ更新のお知らせ、写真、つぶやき

ひと月ほど前にこのブログを更新したつもりでしたが、よくある手違いで下書きのままになっていました。今回はそれに上乗せする形で、相も変わらず不忍池などの写真に添えて気晴らしがてらのつぶやきぼやきを、アップします。 この場所に今では散歩や買い物な…

後楽園の紅葉写真25枚とブログ『意味の周辺』更新のお知らせ

ブログ『意味の周辺』を更新しまた。タイトルは2つあり、一つは『鏡像の意味論その12 ― 鏡像問題における記憶の意義』、もう一つは『日本認知科学会にテクニカルレポートを提出しました。』です。いずれも鏡像問題絡みですが、後者はレポートのダウンロード…

つぶやき、ここ2カ月ほど

まず、ブログ「意味の周辺」を更新しました。タイトルは「『ブッダは実在しない(島田裕已著、角川新書)』を読んで」。この本を読んだのは今年の冬頃でした。結構忙しい時期だったので少しづつ読んでいたのですが、それでも春までに2回目を読み直しました…

ブログ『意味の周辺』を更新しました。写真は今夕の東京駅など

ブログ『意味の周辺』を更新しました。タイトルは「鏡像問題の意味と意義」です。シリーズで書き続けて来た「鏡像の意味論」とは別記事で、『発見の発見』の方には掲載していません。しかし、今回はこちらのブログに、末尾に転載することにしました。 さて、…

鏡像問題の記事を追加しました

7日の記事に引き続いて鏡像問題の記事を追加更新しました: 『意味の周辺』>鏡像の意味論―その10―問題の分析 『発見の発見』>鏡像の意味論―その10―問題の分析 ここでは冒頭の2つの図だけ、コピーしておきます。この2枚の図は結構、見る人が見ればイ…

ブログに頂いたコメントその他写真など

もう先月か先々月になりますが、ベランダから見た青空がいつになく澄んできれいだったのでつい写真を撮ってしまいました。5階ですが、北側だけに視界が開けています。東京でも文京区より北の方ではあまり巨大な高層ビルは見当たりませんね。遠くに山脈らし…

うっとおしい今日のつぶやき

最近とくに深刻になり、仕事柄、早急に、真剣に対策を迫られるようになった問題。それはパソコン作業による眼の疲労の問題ですが、今日も予定していた作業もそこそこにネット検索を含めていろいろと対策を思案していたところにもってきて予約していた歯医者…

この梅雨期のメランコリー

先月の初め頃か。小雨が落ちる不忍池 上二つとは別に日だったようだ。ここにはいつも鯉や亀などが集まっているが、なぜか、いつになく沢山の鯉 これも別の日、白山神社の裏の方から 去年と殆ど同じ。去年は雨だったか くちなし。白のディテール、諧調はこの…

ブログ「意味の周辺」更新お知らせ、および『浦島太郎は誰なのか』が面白かったことなど、他

ブログ「意味の周辺」の記事を2本追加しました。 1) 鏡像の意味論―その7―擬人化と鏡像問題 2) 科学哲学について思うこと ― 『科学哲学への招待(野家啓一著)』および『科学哲学(ドミニック・ルクー著)』の読後メモ さて、上記ブログでかなり以前、関裕二…

『擬人化と鏡像問題』 ― ブログ「意味の周辺」を更新しました。

ブログ「意味の周辺」を更新しました。 タイトルはシリーズで掲載している鏡像の意味論―その7で、テーマは擬人化と科学の問題です。この問題、科学における比喩、擬人化の問題はゲーテが色彩論などで口を酸っぱくして述べている問題だと思います。しかし現…

この3月と4月のつぶやき

桜も散った今ごろもう遅いが、ひと月前の亀戸天神の風情のある梅の木 池のあるこの有名な庭園も風情があるけれども、橋のピンクっぽい塗装色と、それ以上に白い金属の手すりの安直なデザインはいただけない。特に直線部分が遊び場の滑り台を連想させる。 社…

鏡像の意味論の記事を追加しました。

この写真はたぶん、お正月2日の午後だったと思います。 結構寒かったけれども、やはりお正月らしく不忍池のボートは盛況でした。水鳥は杭のこちら側に避難しているようです。 上の二つの写真を見てみると、東京では夕日はまったく地上で見られない様子がよく…

二つのブログで『鏡像の意味論』シリーズの記事を2本追加しました。

ブログ[意味の周辺]と[発見の発見]で、『鏡像の意味論』シリーズの2件の記事を追加しました。 鏡像の意味論 ― その3 ― 用語の意味から考える-その2(逆転/反転) 鏡像の意味論 ― その4 ― 用語の意味から考える-その3(左右逆転と座標系) 以下は最近…

ブログで『鏡像の意味論』の記事を更新しました

先月末になりますが、二つのブログ、「意味の周辺」と「発見の発見」を更新しました。テーマは表題のとおりで、どちらのブログも同じ内容です。 鏡像問題を本気で考え出すと、結局のところ意味論になってしまうのですね。言葉と意味の問題ということです。こ…

11月3日の三峰神社、気分は遠足

三峰神社まで日帰りで行ってきました。旅行でもなく参詣というほどでもない。いわば遠足気分です。もちろん参拝はしましたが。 渋滞のために駐車場まで1キロ余りのところでバスを降り、あとは歩行。ほとんどの人が降りたようです。運転手さんによると昨日は …

不忍池弁天堂で灯篭流しに遭遇

ここで灯篭流しが行われるとは、想像もしなかったが・・・ 夕方から別に何の気なしに気が向いたほう、東の方向に歩いてゆく。目的がない日はまあここに行き着くしかないので もう7時に近いというのに、いつになく扉が開いている。この時期だから何か行事があ…

鏡像の意味論―ブログ更新のお知らせ

ブログ意味の周辺を更新しました。タイトルは鏡像の意味論―像、鏡像、対掌体、対称性―その1です。 Auf dem Wasser ・・・ 多少違和感のある色とデザインではありますが、やはり水の上を遊行する姿は眺めていて気持ちがなごみます。 古代ハスは未だ蕾も見えな…

ブログ更新のお知らせ他:読後メモ

ブログ『発見の発見』と『意味の周辺』を更新しました。同一の内容です。タイトル:自然界における左と右』新版、マーティン・ガードナー著、坪井忠二他訳の部分読みと拾い読み。 以上は白山神社。以下は上野不忍池から上野駅周辺へ 上野公園から下山中

久しぶりに小説を読んだこと、そして本日のつぶやき

ブログ「意味の周辺」を更新しました。タイトルは「佐藤亜紀著 『鏡の影』 を読んで」。 小説を読んだのは本当に久しぶりです。かなり昔から全くというわけでもないのですが、小説は読まなくなっていました。特に私よりも年下の女性作家の現代作品を読むのは…

本日の書店めぐりといつもの写真

今夕は、ある本を見つける目的を持っていつもの書店街まで歩いて行った。中公文庫なのだが、まず古書店の店頭を軽く覗いてみたが、中公文庫の古書を店頭に出している店は少ない。多いのはやはり岩波文庫など新書よりも文庫である。岩波書店の前も通ったが入…

昨日の富士山の夢と夕刻の不忍池・上野公園

昨日の朝、驚くほど鮮明な青と白の富士山の夢を見た。殆ど映像だけで何の挿話もない夢で、こういう夢を見たのは本当に珍しい。全く一点の曇りもない強烈な青空の下の方に白い雪を頂いた富士山だけが見えた。大きさは東京の都心から見たとすればやや大きすぎ…

E・マッハ著、野家啓一編訳 『時間と空間』 を読んで

二つのブログ「意味の周辺」とhttp://d.hatena.ne.jp/quarta/を更新しました。タイトルは表記のとおりで、共通するカテゴリーの同一記事です。一方には短い前置きのようなものが付いていますが。 それはそうと今日の昼、小保方さんの記者会見を1時間半ほど見…

何故か今年は桜が以前ほどきれいに見えなかった

気象と時刻のせいか、心境と気分のせいか、あるいは眼のせいか、今年の桜風景はこれまでほどには美しく見えなかった。まあそれでも、どちらも歩ける距離にある上野と千鳥ヶ淵の両方に行ってきました。ただしどうしても遅い時刻で暗めの写真になってしまいま…

「自然界における左と右」―区立図書館にて―とりあえずメモ

しばらく前、よく行く近所の書店の狭い科学書コーナーに、「自然界における左と右」という本が棚に並んでいるのに気がついた。この書名はよく記憶に残っていた。というのはもうかなり昔、多分20年以上になると思うが、当時購読していた朝日新聞でこの本の書…

ミュージアムとガラスギャラリー訪問記を更新しました

まずはブログ更新のお知らせから。 ブログミュージアムとガラスギャラリー訪問記を更新しました。日本のガラス選抜展/東急本店 その他 以下、最近の写真から この日の雪は今いずこ 満月前夜 以下、日曜日夕方の渋谷東急百貨店周辺 特に東急百貨店に関係や思…

今日のつぶやきと幾つかのブログ更新のお知らせ

昨日は親族の葬儀で大阪まで日帰り帰阪?、帰宅?、帰省?、まあ「帰」の付く熟語になることは確かだろう。故人はちょうど90歳で、突然のほぼ老衰死のようだったから、悲しみに包まれた葬儀というわけではない。個人的には自分にとっての一つの時代の区切り…